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受託開発準備

  • kamemaru
  • 2021年3月20日
  • 読了時間: 2分

工場のスマート化などといっておりますが、省人化、ムダ取りで生産性を向上させること。また、生産性の分子には、付加価値という部分もあるので、モノづくりの現場からさかのぼってさらに上流での付加価値、生産性改善にも取り組んでいく必要があると思います。

まずは、工場現場でにおいて、省人化効果が大きいのは、もちろん各工程での自動化です。それに加えて、目視検査工程。まさに属人的工程になります。わたしは、1から3か月のトレーニングで対応できる加工工程は、人が行うより、各種手段での自動化で対応すべきだと思います。知恵テク自動化、専用自動機、汎用自動機ロボット、そして画像などを用いた自動検査です。特に目視検査で、同様にして不良を判別して分類できているのかというプロセスをホワイトボックスとして解明できてはいない。現在はです。説明できていないですね。

いわゆる深層学習も同じだと思いますが、ハイパーパラメーターとレイヤでみえるか確認ができることは、目視検査よりも、より見えるかできていると思います。

ながながと書きましたが、やはり、機械学習、深層学習、画像を素材とする、時系列を素材とするなどなど、民主化は進んではいますが、使いこなし、考えて、改善するなど、すぐにキャッチアップできるわけではないです。

そこで、弊社も、コンサルだけではなく、機械学習・深層学習の受託開発も、あらたなサービスとして提供させていただくことといたしました。

また、お客様のご要求に応じて、SES契約、準委任契約などのサービス提供も検討を行います。以上



 
 
 

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