先日Webセミナーで、エッジでの画像検査や各種IoTデーターを管理みえるかを、Node-REDを応用する紹介がありました。
いやはや、このようなツールがすでに展開されつつあることに時代の要求(少子高齢化、IT人材不足、中小企業対応など)を感じます。ポイントは、ローカルPC上でNode.js上に構築されるため、ブラウザーベースでエディティングできること。
以下引用:Node-REDはイベント駆動型・ノンブロッキングモデルをフル活用するためにNode.js上に構築されています。これは、ネットワークのエッジに置くRaspberry Piのような低コストのハードウェアだけでなくクラウド上で実行することにおいても理想的です。
また、225,000以上のNode.jsモジュールを利用し、簡単にNode-REDの新しい機能を追加・拡張することができます。
ということなのです。
アプリケーションシステムの見えるかが容易で、保守管理もしやすく、属人化も削減できるツールと思います。
I/Oの処理と、グラフ表示処理の大きく2つ。
プロジェクトによっては、このツールの導入も検討をしてみたいと思います。検討結果は、そのうちアップします。
エディターはこんな感じのイメージです。
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