METオーケストラとのコラボでのメゾソプラノ歌手のエリーナさんのがランチャさんとバスバリトン歌手のクリスチャンヴァンホーンさんとのバルトークの1幕物の歌劇「青ひげ公の城」をサントリーホールにて鑑賞いたしました。歌手の声をまじかで感じたかったので、5列目席を確保できたのですが、指揮者のヤニック・ネゼ=セガンさんのオーケストラの音圧・シンフォニーと、二人の歌手の声量、とオケとのシンフォニーをまじかで感じることができました。METはメトロポリタン歌劇場の専任オーケストラで、ヤニックさんもオペラの演奏経験が豊富のため、いままでで最高の感動をいただきました。サントリーホールでは、左右の2階のS席を確保することが多いのですが、1階も、指揮者や演奏者をまじかで見ながら、オーケストラを楽しめると再認識しました。前列5席までは、フラットなので、金管楽器やコントラバスは見えないのが少し物足りないのですが、弦楽器の直接音の音圧、力強さを感じることができました。とても良い経験をさせてもらいました。エリーナさんのライブを聞けたことは一生の思い出になると思います。
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