AIによるソフト開発
- kamemaru
- 10月9日
- 読了時間: 1分

現在ChatGPT 5および、Claudのそれぞれの有償版を用いて、Pythonソフトの開発を行っています。無償版はGeminiを用いたりはしています。
それぞれ、特異な分野がありるように思います。
共通していえるのは、最初にどのようにプロンプト入力できるかが、その後のコード出力に大きく影響します。
要求仕様書(機能非機能要件や全体システム、HIなどなど)作成が肝心です。コードのレビュー、コードからのマニュアル作成を、こちらの意図するようにコード生成させるには、一般的な要求仕様、システム、リスクなどをまとめておけば、かなりの精度でコードが生成できることを確認しています。それぞれの生成AIに、クロスでレビューさせるのも非常に効率的に課題をピックアップできます。
あいまいな記載から、徐々に要件をまとめつつコーディングすることも可能化もしれませんが、やってみたらとても冗長度が大きく、大変無駄なカットアンドトライを行うことになってしまいました。やはり、最初が肝心なようです。ですので、要件全体をまとめて、何が課題でどうしたいのかを明確化しておくことは、王道ですが、生成AIにおいても、同じですね。



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