IoTとセキュリティーは切っても切り離せないものです。
IoTセンサーやIoTエッジデバイスを、インターネットにどのようにつなげるのかによってもセキュリティー耐性もかわります。
では、IoTデバイスにセキュリティー対策を、何をどうしたらよいか悩みますよね。どうしても、対策・手段にフォーカスしがちですが、その前に、まずは、IoTデバイスとサービスアプリケーションシステムにおいて、何を守るのかを、目的を明確にすることから始めましょう。守るべきものは、いろいろありますので、棚卸を行います。そして、もし、守るべきものが、破られた場合、何がリスクとなるか、その影響を検討しましょう。
セキュリティー対策を実行するとなれば、コストもかかります。リスクとからめて、対策コスト視点での検討も重要です。
また、インシデントは、発生する前提で、サービスを保守する組織体制も構築する必要があります。以下に情報を収集し、関係者と迅速に共有、対策を決定するかのスピード感も重要ですね。
IoTと合わせてセキュリティー対策についても、ぜひご相談ください。
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