東京芸術劇場 コンサートホールの、読響にいってきました。音の響きがよさそうな席をいろいろ調べてみて、3階席のLBA列にしました。A席ですが、オペラやバレエ観劇と違い、音がメインですので、全く問題なく、また、満足できる席でした。直接音と残響のバランスが良いできですね。よかったです。やっぱり、コンサートホールのオケの音は、いいですね。自宅のサラウンドシステムではまだまだという今日この頃。演目は私にはなじみがないオネゲルの「パシフィック231」 冒頭の蒸気機関車の感じは、今回あまり感じなかった。あとラグビーワールドカップ開催もあり、「ラグビー」、これは、2つのチームの攻めと守りを思いめぐらし楽しめた。バルトークのバイオリン協奏曲。この作品の由来があるのですが、私はあまり好きではなかったです。最後は、ベートーベン運命でフィニッシュ。ピッコロの響きが生演奏では、とてもよく耳に入ってきて、新しい発見と面白味を感じました。やっぱりコンサート生演奏はとてもよいですね。
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