楽しみにしていましたクラシックのお祭り ミューザ川崎サマーフェスタの通しチケット 8公演購入したのですが、夏風邪(コロナかも)で2日ほど熱があり、咳が1週間ほど取れずで、打率が2/8の2公演だけの参加結果となりました。楽しみにしていたのは、N饗、読響、都饗の3公演の聞き比べと、おおどころの交響曲や協奏曲でしたが、残念でしたが、8月11日の東京シティ・フィルハーモニックにぎりぎり回復したので、指揮:藤岡幸夫
ピアノ:務川慧悟
女声合唱:東京シティ・フィル・コーア◆
合唱指揮:藤丸崇浩
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op. 30*
ホルスト:組曲『惑星』op. 32◆
の演目は楽しめました。『惑星』は初めて生で聞けて、合唱ありでとても素晴らしかった。木管、金管楽器のハーモニーもとてもそろっていた。特にホルンはよかったな。比べてはいけないのかもしれませんが、東京交響楽団の木管、金管楽器よりもシンフォニーしているとおもいました。東京シティ・フィルハーモニックの演奏は、バレエ公演のオーケストラピットでよく聞いているので、なじみがあるのかなと思ったのですが、バレエやオペラのオケピでは、ダンスとのタイミング、シンフォニアがとても大事だと思います。この点が他のオケとの経験の差があるのかな。。。まだまだ、修行が足りませんから何とも言えないですが。
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