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デジタル信号処理




1次元音声などなどのデジタルデータの特長抽出に、波形分析を行っています。Matlabも大変便利ですが、OSSで手軽に実行できるソフトツールとして、Octaveをインストールしてスクリプトにて実行させてみました。とても簡単にスクリプトが作成、実行、Plot、GUIダイアログからのファイル選択、フィルターのタップ数、カットオフ周波数の入力、フィルター種類選択、などなどGUIも利用し、結果をたとえばFIR HPFの処理を行い、FFT処理で、フィルターの効果を前後で確認できるところまで、デジタル信号処理を理解している人であれば、比較的簡単に実行が自動化できてしまいます。使う使わないで大きな差がでてきますね。これに加えて、ChatGPTを使えば、鬼に金棒で、生産性が大幅にアップできました。使えない人と使える人との差が大きると感じました。ただし、基礎的な知識としてデジタル信号処理自体を理解できていないと話にならないので、基礎は大事ですね。

 
 
 

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